体外受精で欠かせない自己注射

体外受精では、排卵のコントロールやホルモン補充などを目的として、毎日注射することが必須となる。そのため、病院に行く時間がとれない場合は自己注射ということになる。

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体外受精の凍結胚移植について

凍結胚移植とは

採卵・採精した卵子と精子を受精させ、その受精卵を一旦凍結して、次の周期かそれ以降の周期に融解させて子宮に戻すことを言う。

また、現制度において凍結胚移植の場合も、移植時に助成金申請の対象となる。

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受精から胚盤胞になる流れと期間

胚盤胞とは

体内から取り出した卵子と精子は、人工的に受精させてそれが細胞分裂を始めると「胚」となる。そして、2分割→4分割というようにどんどん分裂していき、16分割まで進むと細胞同士がぎゅっと密着して内部に液体がたまり始め、次第に透明帯が薄くなって全体的に大きくなる。

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グレードが低い卵子の体外受精と対策

体外受精が成功するかどうかは、いかに質の良い受精卵(胚)を作れるかどうかにかかっている。しかし、排卵誘発をしてもグレードの低い卵子しか採れなかった場合は、精子が寄っていかないのでそもそも受精させることは難しい。
では、このようにあまり質の良くない卵子しか採れない人は、体外受精をあきらめるしかないのだろうか? 有効な対策法について調べてみた。

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体外受精は何歳までできるのか?

2008年、インドで暮らす70歳の女性が体外受精を受けて女の子を出産し、大きな話題となった。このラジョ・デビ・ローハンさんという女性の夫には第二夫人(ラジョさんの実妹)もいたが2人とも妊娠することができず、やむなく30万円ほどのお金を借りてラジョさんが体外受精に臨んだ。ラジョさんは出産後、一時重体に陥っていたが、現在では元気を取り戻し「娘のために長生きする」と話しているという。

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海外の体外受精の現状

「体外受精」とは、排卵前に女性の体内から取り出した卵子と男性の精子を外で受精させ、それをまた女性の子宮内に戻すという不妊治療のやり方だ。一般的に、タイミング法や人工授精などの方法を試しても妊娠できなかったカップルに対して行われるケースが多く、費用も高額である。
日本での実施率は比較的高く、およそ40人に1人が体外受精によって生まれているというデータもあるが、海外ではどうなのだろうか?

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採卵で一つでも多く採卵数を増やす方法

採卵とは

体外受精(顕微授精を含む)を行なう際に、卵巣内から卵子を取り出すことだ。
超音波の器械(プローブ)を使用し、モニタリングしながら卵胞(卵子の入った袋)へ採卵針という採卵専用の針を刺して卵胞液ごと卵を吸引する。

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胚移植してから着床までの流れ

「胚移植」は、取り出した卵子と精子を体外で受精させ、細胞分裂が始まった胚の状態のものを女性の子宮内に移植するという治療法である。

移植が無事に済むと、今度は胚が子宮内膜にきちんと着床してくれるのを待つわけだが、そこに至るまでにはだいたい平均で1週間程度の時間がかかる。

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