運動に乳がん抑制効果か

運動で一部のがんが抑制されるメカニズムが明らかになった。運動と関連していることが知られているホルモン「アイリシン(irisin)」ががんを抑制すると見られる。

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転移性の悪性黒色腫(メラノーマ)に「ニボルマブ」、イピリムマブの組み合わせも有効

治療歴のない転移性黒色腫の場合、「ニボルマブ(一般名、商品名はオプジーボ)」のみ、または「ニボルマブ」と「イピリムマブ(一般名)」を組み合わせて治療を行うと転移のない生存が長いことが分かった。

英ロイヤル・マースデン病院のジェームス・ラーキン氏らの研究グループが、有力医学誌ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン誌において2015年5月31日に報告している。

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一度のひどい日焼け「悪性黒色腫(メラノーマ)のリスクは50%高まる」

わずか一度の、水ぶくれができるようなひどい日焼けで、悪性黒色腫のリスクは50%ほど高まるようだ。

ひどい日焼けが5回あるとリスクが高まる程度は80%に増える。

米国のコロラド大学がんセンターが、同センターの医師でコロラド悪性黒色腫基金の会長で医師のニール・ボックス氏の談話をまとめて、2015年7月27日に紹介している。

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化学療法が効きにくい「皮膚T細胞リンパ腫」

「皮膚T細胞リンパ腫」の大規模な遺伝子解析が実施された。化学療法が効きづらいことで有名なこのがんは、他のがんとは異なり、染色体の一部が抜け落ちるタイプの突然変異である「遺伝子欠失」が、発がんにつながっている場合がほとんどだと分かった。

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慢性リンパ性白血病に効果を発揮

がんに対する治療法が日々進歩している中で、慢性リンパ性白血病(CLL)は、いまだに難病だ。今回、新しい抗がん剤候補「FK866」が、さまざまなタイプの慢性リンパ性白血病の細胞を自殺に追い込む効果があると判明した。

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