血糖値をコントロールするホルモンが腸の癌化にも関与!?

小腸で分泌され、血糖値をコントロールするホルモンとして知られている「グルカゴン様ペプチド-1(GLP-1)」が、腸の成長やがん化にも関与していそうだとこのたび判明した。カナダのマウントサイナイ病院を中心とした研究グループが、有力科学誌のセル・メタボリズム誌で2015年3月3日に報告した。

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新技術「MSR」を発表-米国ハーバード大学

がんや感染症に対する攻撃力高める新しい技術が登場するかもしれない。「メソポーラスシリカロッド(MSR)」という技術だ。米ハーバード大学のキム・ジンウー氏らの研究グループが、有力生物学誌のネイチャー・バイオテクノロジー誌で2014年12月8日に報告している。

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「骨肉腫」、悪性度につながる仕組み

子どもに多い骨のがん「骨肉種」。その悪性度につながる仕組みの一部が解明された。新たな標的治療につながる可能性がありそうだ。米国ニューヨーク大学医学部の研究グループが、オンライン科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ誌2015年4月号で報告した。

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激太りで大腸がんリスク2割増し!

太ると大腸がんのリスクが上がるという報告は、つい先日米国ジョンズ・ホプキンス大学から発表されたばかり(太ると大腸がんのリスクが高まる、米国ジョンズ・ホプキンス大学が報告)。ドイツの研究グループからも報告が出ている。結果はほぼ一致している。

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血液検査で6つの指標、がん経過を予測

6つの指標によって、がんの経過をより正確に予測できるようになる新しい技術が出てくる可能性がありそうだ。
米国ミシガン州、デトロイトの退役軍人医療センターを中心とする研究グループは、耳鼻咽喉科の分野の国際誌であるラリンゴスコープ誌8月号で報告したものだ。

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前立腺がんと診断されたら

前立腺がんと診断されたら、生活習慣を改めるために対策が必要と報告されている。がんと分かったら、できるだけ健康的に過ごせるよう努めたい。

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「卵巣癌」2種の薬による新しい治療アプローチ

抗がん剤に、血管新生を防ぐ薬を併用する新しい治療アプローチにより、進行ステージの卵巣がんの縮小と生存の延長に成功した。まだネズミの実験で証明された段階だが、今後新しい治療法の開発につながりそうだ。カナダのゲルフ大学を中心とした研究グループが、生物学の国際誌FASEB誌2015年2月号で報告したものだ。

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癌攻撃の「T細胞」どう温存する?

がんや感染症など病気に対抗する「免疫」。その機能をうまく温存して、攻撃力を保つ仕組みがあるようだ。がんの治療で注目される「免疫チェックポイント阻害薬」とも関係しそうだ。

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