脳腫瘍の症状チェックと初期症状とは?

脳腫瘍の特徴的な症状として、頭痛・吐き気・嘔吐などがある。

脳は、感情や思考能力から生命維持や神経活動など、生命に関する多くの活動を担っているため、脳内に腫瘍ができる=脳へ直接的な影響を与えることになるため、様々な症状が現れてくる。

L⇔Rの黒沢健一さん脳腫瘍で死去48歳

12月7日大ヒット曲「KNOCKIN’ ON YOUR DOOR」などヒット曲を生み出したL⇔Rの黒沢健一さんが脳腫瘍で死去したことが分かりました。48歳でした。
黒沢健一さん今年10月、自身の公式サイトで、脳腫瘍(しゅよう)で闘病中だと公表していました。

11月29日には公式サイトより更新があり、それによると治療に専念しており、メッセージを書く余裕がないこと、でもファンからの励ましは届いていることが書かれていました。
黒沢健一さんの医療チームもあったようで、この時点では「快復に向かう途中」と書かれていたそうです。

脳腫瘍の症状チェック

発症場所によっては、聴力障害・視野狭窄・顔面麻痺・言語障害・歩行障害・痙攣・手足の麻痺など様々な症状が起きる。これらの症状は、患者の周囲にいる身内らが先に気づいて発見される場合もある。

特に脳腫瘍による症状は他がん種と異なり、大きく2種類の症状に分けられる。腫瘍のできた部位による「局所症状」と、腫瘍によって脳が圧迫されて現れる「頭蓋内圧亢進症状」だ。

まず「局所症状」では主に、手足のしびれや麻痺、言語障害、視覚障害、ふらつき・めまい、歩行困難、顔面麻痺やしびれ、嚥下障害、無気力・痴呆様行動などがみられ、発症した箇所によって症状が全く異なる。



脳腫瘍の初期症状

次に「頭蓋内圧亢進症状」だ。初期では、頭痛、吐きけ、嘔吐があり、「脳圧亢進症状の3徴候」と呼ばれている。特にこの中の頭痛は、早朝や起床時に症状が強く出るという特徴があり、その痛みは日に日に強まっていく。

このように、脳内に腫瘍ができるということは、初期であろうと良性であろう、直接的に普段の生活や仕事などに影響を及ぼしやすい症状が現れてしまうのだ。そのため、非常に恐ろしいがん種とも言える。