排卵期の体調変化を正しく知る方法

排卵期とは、排卵日を含めた前後2日を数えて5日間のことを指す。
排卵のタイミングは、28日周期だと生理が始まった日から、だいたい2週間後と言われている

排卵期の主な症状

・頭が痛い
・身体がなんとなくだるい
・吐き気を感じる
・めまいがする、貧血の時のような症状を感じる
・食欲がない、反対に食欲が増す
・お腹が痛い
・よく眠っても眠気がとれない
・粘度の高いおりものが出る
・イライラする
などの自覚症状を感じる人が多い。

その自覚症状のほとんどが、身体に負担のかかることであるが、実は排卵期に卵子が卵管へ飛び出す際に、卵巣に大きな負担がかかるため、その反動で身体の所々にも不調を感じるというわけである。

排卵期の不調を緩和する方法は、次のことを実践してみると良い。

身体をあたためる食品をとる

特に排卵痛においては、生理痛同様身体をあたためることで緩和することが多い。

ショウガ・ネギ・人参といった身体をあたためる食物を積極的に摂るとともに、小麦粉・糖分(砂糖)・コーヒーなどといった、身体を冷やしやすいものは極力避けた方が良い。身体を温めることは妊娠しやすいカラダの基本だ。

より妊娠しやすいカラダにするために

排卵日のタイミングポイントを押さえて、妊娠確率をあげることは、妊娠・出産において大切なことだ。

しかし、それだけでは「より妊娠しやすいカラダ」に繋げるには役不足だ。もちろん、妊娠の基礎である排卵日のタイミングやホルモン分泌の促進なども大切ではある。

だが、根本的な部分である「卵子」「精子」の質の向上=妊娠力のアップが最も重要なのだ。そのためには、規則正しい生活が欠かせない。

生活習慣・食事などの改善

夜更かしや添加物だらけの食事、運動不足、喫煙、アルコール、ストレスが当たり前になっている人は、少しずつ生活を変えていこう。

寝る時間を一時間早めたり、自炊の回数を週に1、2回増やしたりするだけでも効果はある。

精子や卵子の質の向上

卵子と精子にはその機能を十分に発揮させるための細胞器官が備わっている。それは「ミトコンドリア」と呼ばれるエネルギー製造装置のような器官だ。

しかし、このミトコンドリアは体に良くない生活を続けていると徐々にその数は減少し、必要なエネルギーを作り出すことができなくなってしまう。

そして、卵子と精子の妊娠するための機能が正常に働かなくなるのだ。では、いかにして妊娠するための機能を保たせるのか。

ミトコンドリアの活性化

卵子や精子のエネルギー製造装置の役割を担っている「ミトコンドリア」を元気にさせることが一番の近道だ。

方法としては、早寝早起きなどの規則正しい生活、栄養バランスのとれた食事、適度な運動などがあげられる。

だが、より卵子や精子の質を上げたいのであれば、日常生活の改善の他にも、ミトコンドリアの不足したエネルギーを補給するための「イースタティックミネラル」を含む成分を摂ることをおすすめする。