不妊に最適なサプリメントの組み合わせは?

不妊に効果的といわれるサプリメントの種類は多いが、全種類用意して摂取することは現実的ではない。どのサプリメントを組み合わせて摂取すればいいのだろうか。

不妊に効果的といわれるサプリメント

葉酸

水溶性ビタミンB群の一種で、厚生労働省では妊娠前、妊娠中の女性は1日400ug(0.4mg)以上摂取するよう呼びかけている成分である。

受精卵を作るのにかかせないもので、子宮内膜を強化する働きがある。

タンポポエキス

カルシウム、鉄、リボフラビン、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンA、ビタミンEなどが含まれており子宮内膜の血液循環を良好にし、着床率を上げる。

ルイボスティー

南アフリカの乾燥地帯に生育するマメ科の植物を乾燥させたもので、ビタミン、ミネラル、鉄分が豊富に含まれている。

卵子の老化を防ぎ、ホルモンバランスを整えるため排卵から着床までの機能を向上させる働きがある。

マカ

必須アミノ酸を豊富に含み、ホルモンの働きを調整している脳の下垂体に直接働きかけホルモンの過不足を調整したり、卵巣の機能を調整する働きがある。

ヘム鉄

鉄分の中でも吸収率が高い成分をヘム鉄という。

女性は男性に比べ、月経などにより鉄分が不足している。鉄分が不足すると妊娠の維持に必要な黄体ホルモンの分泌が低下し不妊症になる。

添加物の過剰摂取に注意

どの成分も妊娠には必要であり、可能であれば全種類摂取することが望ましい。しかしひとつひとつ用意して摂取すると添加物の過剰摂取になる恐れがある。

そのため、サプリメントは多少含有量が減っても複数種類が含まれるオールインワンサプリメントで補う程度にすることだ。

また、基本的には食事内容を主に見直していき、食事から必要な栄養素を摂取するようにするべきである。