マカサプリだけで妊娠出来ない5つの理由

マカ

「マカ」は、不妊体質の改善に効果があるとして注目を浴びているサプリメントだ。原料は南米ペルーで採れるアブラナ科の多年生植物で多くの栄養素を含み、滋養強壮や若返りの薬としても使われる。

不妊に効くのは、マカにホルモンバランスを整えたり、精子の運動率を上げたりする効果があるからだ。また、自然に生えている植物なので副作用が少なく、ビタミンやミネラルなど妊娠しやすい条件を整えるのに必要な栄養素が豊富に含まれているので、長く飲み続けるのにも適している。
ただし、過剰摂取するとかえってホルモンバランスが乱れたり、胃の調子が悪くなったりするので、一日当たりの使用量は守るようにしよう。

マカと一緒によく飲まれているもの

このように不妊体質の改善に役立つマカであるが、これだけでは妊娠の成功率を上げるのには少々心もとない。そこで、別の栄養素をバランスよく組み合わせる必要があるのだが、マカと一緒によく飲まれているものには、次のような栄養素がある。

葉酸

葉酸には、精子の異常を防いだり、細胞分裂を促して子宮内膜を丈夫にしたりする効果がある。また、妊娠前から継続して摂っておくと、まだ妊娠に気付かないうちに形成されてしまう赤ちゃんの脊椎を守ってあげることができる。

タンポポ

タンポポには、ホルモンバランスを整えたり、卵胞の発育を促したりする効果がある。卵子の質や子宮内膜の血液循環も良くなるので、受精の成功率が上がる。

ヘム鉄

ヘム鉄は、貧血の改善に効果を発揮する栄養素だ。貧血になるとヘモグロビンの量が不足し、取り入れた酸素を血液の流れに乗って体中に運ぶという役目が果たせず冷え性になるので、子宮と卵巣の機能低下を防ぐためにも適宜取り入れていこう。

ビタミンC

ビタミンCには、ビタミンEの体内への吸収をサポートする力がある。ビタミンEにはホルモンバランスを整えて生殖機能を活発にしたり、精子の数や運動量をアップさせたりする効果があるので、夫婦で取りたい栄養素だ。

米麹

米麹は、白砂糖の代わりに甘味料として使える。家庭でもよく使われている白砂糖は体を冷やしたり、活性酸素を発生させたりするので、妊娠を望む女性はなるべく取らないほうが良い。なるべく自然のものを使って甘みを楽しむようにしよう。

過剰摂取に注意

これらを別々に摂取すると費用がかさむだけでなく、摂取過多や添加物の過剰摂取になってしまいかねない。
そうならないためにも、バランスよく成分が配合されているオールインワンサプリメントを選ぶことが大切である。