タンポポ茶で妊活する注意点

「タンポポ茶」は、別名「タンポポコーヒー」とも呼ばれる自然食品だ。カフェインも含まれていないし、厳密にはコーヒーではないのだが、色や味わいがよく似ているのでなんらかの理由でコーヒーを制限している人や、カフェインを気にする人にもよく飲まれている。

タンポポ茶は不妊にも効く?

タンポポ茶は不妊にも効くといわれているが、これはホルモンバランスを整えたり、卵胞の発育を促したりする効果があるからだ。また、子宮内膜の血液循環を良くする力もあり、体を妊娠に適した状態に整えることができる。

薬ではないのでどれだけ飲んでも害にはならないが、利尿作用や胃腸の働きを良くする効果があるので、あまり飲みすぎるとトイレが近くなったり、下痢になったりすることもある。健康を保つためには適量を守ったほうが良いだろう。

サプリメントで、タンポポ茶エキスを含むものもあるので、利用してみても良いだろう。

また、血圧を下げる作用があるので、もともと低血圧の人は症状が悪化する可能性もある。

タンポポ茶以外のお茶

タンポポ茶以外で不妊に効果のあるお茶では、ルイボスティーが有名だ。活性酸素を抑制するポリフェノールが多く含まれているので、卵子の老化を食い止めて質を保ってくれる。

また、精子を作る元となる亜鉛の含有量も多いので、男性不妊にもおすすめだ。夫婦で一緒に飲むようにすると、より妊活の効果が上がるだろう。

副作用としては、胃腸の弱い人では水分代謝がうまくいかず体を冷やす可能性があるので、やはり飲みすぎには注意してほしい。

黒豆茶も、不妊症の人によく飲まれているお茶である。黒豆には女性ホルモンと似た働きをする「イソフラボン」が多く含まれているので、子宮内膜を厚くして受精卵を着床しやすくしたり、月経不順を改善したりする効果が期待できるのだ。

また、精神を安定させる効果もあるので、妊活につきものの不安やイライラの軽減にも役立ってくれる。
飲みすぎると、大豆アレルギーの人にアレルギー症状が出たり、繊維質が下痢の原因になったりするので、適量を守るようにしよう。